選手募集チラシ（PDF）

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■Ａチーム　関団連　初戦

関団連の秋の大会、Ａチーム（本大会）の初戦が夢の島東グランドで行われました。
秋の公式戦開幕を告げる大事な一戦でしたが先発のエース・カイトの制球が定まらず、初回からいきなり3点を失う厳しい展開。攻撃も1回、2回と緩急をうまく組み合わせた相手投手の術中にはまり無得点でした。しかし打者が一巡した3回にメッツ打線がツーアウトから連打炸裂。一挙に4点をあげ逆転に成功すると、そのままカイトのピッチングも波に乗り、６−３で勝利することができました。
この勢いでこれから続く数々の大会を勝ち抜いていきましょう！

秋の大型連休「シルバーウィーク」中、メッツの関係する公式戦５試合が行われました。詳細はブログをご覧ください。
写真は深川大会・開会式で選手宣誓を行うカイト主将。カイト主将の元気な声が快晴の秋空に響きわたりました。

ついにやってきたＡチーム最後の深川大会。対戦相手は強豪・越中島ブレーブスということでエース・Ｔカイトは序盤から硬さが見え、制球も定まらず苦しい展開。ブレーブスはそんなこちらのミスを着実に得点につなげ、気付けば１−９で負けていました。２回表にはキャッチャーで４番のショウゴが手首の負傷により退場を余儀なくされ、その代役を５年生のコウキが見事に務めましたが、４番・キャッチャーの不在はやはりチームに大きく響きました。最後の深川大会、１打席もバッターボックスに立てなかったショウゴもきっと悔しかったことと思います。Ａチームにはまだ関団連・秋が残っています。エース・Ｔカイトが最後の意地を見せてくれることでしょう。

２回戦は不戦勝となり、この日、関団連本大会の３回戦が行われました。キャッチャー・ショウゴのケガ、そしてその控えの５年・コウキも病欠ということで急遽リョウスケを捕手に起用。本来ショートとしてやってきたリョウスケですが、この日はキャッチャーの代役を見事に果たし、エース・Ｔカイトも夏の大会で敗れた大森ジャガーズを相手に最高のピッチングを見せてくれました。結果は８−１の６回コールド勝ち。これにより、メッツは東地区代表４チーム、西地区代表４チームによる優勝決定トーナメントに進みます。Ｔカイト主将を中心とした６年生たちが最後の意地をどこまで見せてくれるのか。大いに期待したいと思います。

東雲小学校を新型インフルエンザの猛威が襲う中、人数が集まるか心配されたこの試合でしたが、何とか12人が集まり試合ができました。６年生最後の公式戦となる関団連・秋、準々決勝。この日もＴカイトは素晴らしいピッチングを見せてくれました。対戦相手の藤の台少年野球部の投手もとても素晴らしく、試合は序盤からポンポンとアウトが積み重なっていく投手戦の様相。こういう試合はミスをした方が負けです。３回にメッツの守備の乱れなどもあり１点を先制されましたが、その後はカイトが相手打線を見事に抑え最終回まで１失点のみ。６回にメッツは久々の４番に座ったタツヤの起死回生の右中間二塁打で同点とし、試合は最終回の７回へ。残念ながらメッツにミスが出て、１−２での敗戦となりました。負けはしたものの、両チームともにミスが少なく、とてもいい試合だったと思います。
５年生はこの試合から得た一点の重み、一球の大切さをこれからの試合に生かしてください。
カイトをはじめとする６年生のみんな、よくがんばったね。これから来年の３月まで残り少ないですが下級生たちの模範としてがんばってください。
６年生は年明けの「お別れ大会」が最後の大会となります。 最後の最後まで、メッツ魂でがんばっていきましょう！

12月の最初の週末、今年が初めての開催なる「豊洲杯」が行われました。写真はその開会式の様子です。
「豊洲杯」は深川連盟に所属する８チームに集まっていただき、豊洲グランドにて行ったトーナメント戦です。メッツは12月5日に1回戦（対越中島ファイターズ）、12月6日に2回戦（対東陽フェニックス）を行いました（詳しくはメッツのブログをご覧ください）。
今回が初めての開催となった大会ですが、来年以降もより一層充実した内容にしつつ続けていきたいと考えております。
今回、メッツは惜しくも準決勝で敗退となりましたが、来年は優勝目指してがんばります！
なお、今回の大会開催に際し、中心的役割を担っていただいたトチヤマ審判員、さらに快くご協力いただいた各チーム関係者のみなさま、ご父兄にこの場を借りて御礼申し上げます。