選手募集チラシ（PDF）

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関団連の２回戦は本大会・ジュニアともに同日、同会場のダブルヘッダーとなりました。先に行われたのは本大会（対東一キングス）。Ｔカイト→リョウスケの投手リレーでつなぐも、前半の大量失点が響き３−12で敗れてしまいました。
休む間もなく行われたジュニアの試合（対南部フレンズ）では１回戦に続く大逆転劇となりました。最終回、つなぐ野球で満塁としバッターはヨシタカ。真芯でとらえた当たりはレフトの頭上を越え、走者一掃の二塁打となり、ここからさらに連打連打で６点差をひっくり返し大逆転を収めました。

関団連３回戦は東地区の準決勝。対戦相手は同じグランドで日々練習している豊洲ジュニアキングとなりました。先攻のメッツは初回に先制するもその後すぐに逆転され後手後手にまわる展開。３回には同点に追いつきましたが、再び逆転を許し、そのまま４−７で敗れてしまいました。
豊洲ジュニアキングは５月６日の東地区決勝にも勝利（２−０）し、５月９日の東京代表決定戦に進むそうです。
次の関団連ではメッツがそうなれるようにがんばりたいと思います。

前週、雨天によりＢの２回戦が流れ、この日、持ち越しとなった開会式とＡ・Ｃチームの１回戦が夢の島で行われました。初の公式戦デビューとなるＣチームは深川ライナーズと対戦。ほんの２カ月前までは人数が足らず、春の大会出場が危ぶまれるＣチームでしたが４年生以下の選手たちが本当によくがんばり、１０−９の勝利を収めました。
Ｃの試合直後となる午後にはＡチームの１回戦（対越中島ブレーブス）が行われました。先発のＴカイトが我慢強く投げ続けましたが、自慢のメッツ打線が相手投手の前に沈黙。勝機を見出そうと最後まで精一杯戦いましたが０−７で敗れてしまいました。
Ａチームの戦いは夏の関団連、そして秋の深川大会とまだまだ続きます。今回の敗戦を糧に、チーム一丸となってがんばっていきましょう。写真は開会式の後のＡＢＣ全部員による記念写真です。