選手募集チラシ（PDF）

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09年度、メッツのＡチームが初めて挑む公式戦「関団連」春の大会（朝日旗争奪少年野球大会）の1回戦が夢の島で行われました。
この日の先発はＫカイト（リリーフはショウゴ）。新年度の開幕戦にも関わらず、選手たちは元気いっぱいのハツラツプレーを見せてくれました。
結果ですが、6年生と5年生からなるメッツ新Ａチームの打線が爆発し、28−２の大勝（3回コールド）を収めました。
幸先の良いスタートを切った新生Ａチーム。次週からは江東大会も始まります。この波に乗り、快進撃を続けてほしいものです。

先週に引き続き、関団連のジュニア（Ｂチーム）の１回戦が行われました。序盤、最大７点差に広げられた試合でしたが、選手たちは最後まで諦めることなく、最終回となった４回裏、代打タノウエのサヨナラランニングホームランで大逆転勝利を収めました。打線爆発のきっかけを作ったコウキのランニングホームラン、代打タノウエのホームランと端々に光るプレーが見られましたが、今回の勝利は全選手でつかみ取ったものです。決して諦めることなく、最後まで自分たちの勝利を信じた結果が今回のサヨナラ勝ちにつながったのだと思います。２回戦も気を引き締めてがんばっていこう！

江東区・少年野球の最大のトーナメントとなる「江東大会」がついに開幕。午前中には夢の島で開会式が行われ、午後、南砂グランドに場所を移し、東雲メッツの１回戦が行われました。
先発のＴカイトは初回、三者連続三振に切ってとるという上々の立ち上がり。その後は打線がつながり、タツヤとショウゴのランニングホームランなども飛び出し、４回コールド勝ち（１０−０）を収めました。
しかし江東大会はビッグトーナメントだけに、頂点までは長く険しい道のりが続きます。次戦の相手は昨年の関団連（春の大会）準優勝チームの大島中央。いい意味での緊張感、緊迫感を持って、目の前の一戦一戦に集中していきましょう。

強豪・大島中央戦ということで気合いっぱいで挑んだ江東大会２回戦。全メンバー一丸となって戦いましたが、結果は残念ながら０−10のコールド負けとなってしまいました。
困難な状況がいろんな意味で重なった試合でしたが、選手たちはそれぞれに精一杯がんばりました。先発・Ｔカイトの後を受けたリョウスケも我慢強く、よく投げきったと思います。
今回の敗戦で選手たちはいろんなことを学びました。今後続く関団連、そして深川大会ではこの悔しさをバネに、より高い場所へ飛躍できるようがんばっていきましょう！